軽バン、軽トラのリフトアップならフォレストオート・ファクトリーにお任せ下さい。

Home > Forest Auto とは > リフトアップとは
リフトアップとは

リフトアップとは

  • Forest Auto FacotoryブランドのFAFリフトアップスプリング®

FAFリフトアップスプリング®

FAF(フォレストオートファクトリー)リフトアップスプリング®は、渓流釣りや狩猟、スキーにカヌー、キャンプ、車中泊やBBQなどで、悪路走破性を向上させるアウトドア派向けの商品です。
純正スプリングからFAFリフトアップスプリング®に交換することで、地上高が約3.5cm、アップ!
さらに、タイヤを一回り大きくすることで、プラス1.5cmのアップ!!

  • 計5センチのリフトアップを可能に!

トータル5cmのリフトアップを実現!

通常、リフトアップ(地上高)すると重心が高くなります。純正スプリングと同じバネレート(強さ)でリフトアップするとフラツキが多くなり、操縦性が不安定になります。フラツキを解消しようとバネレートを高く(強く)すると乗り心地が悪くなります。FAFリフトアップスプリング®は、独自のノウハウ・バネ設定により、リフトアップと乗り心地の相反するものを両立!!

軽バン・軽トラ リフトアップの元祖!

FAFリフトアップスプリング®は車検適合商品!

しかも、安心・安全のMade in JAPANです!

安心・安全・実用性が折込済み! 森田千葉県知事より千葉県ものづくり認定製品に認定されました!

  • before
  • after
FAF リフトアップ スプリング商品一覧
FAF リフトアップ スプリング商品一覧

詳細はこちら

純正スプリングとFAFリフトアップスプリング®との違い

純正スプリングとFAFリフトアップスプリング®との違い

  • 純正スプリング

  • FAFリフトアップスプリング®

  • 純正スプリングとFAFリフトアップスプリング®を入れ替えることにより地上高がアップします。
  • 純正ショックアブソーバー(※注1)を使用することにより、純正ストローク内(※注2)でのリフトアップを実現!純正ストローク以上に伸びる事がないので、ドライブシャフト(※注3)に過度な負担がかかりません!
  • ブレーキホース(※注4)の延長等も必要ありません。
  • 車検対応品ですのでFAFリフトアップスプリング®を装着したまま車検OKです。構造変更等の申請も必要ありません。
  • FAFリフトアップスプリング®でプラス約3.5cm、純正よりひとまわり大きなタイヤの装着でプラス約1.5cm、トータルで約5cmのリフト量でそのまま車検対応。
※注1:
バネの上下動を減衰させる装置。
※注2:
ショックアブソーバーが一番縮んだ位置から一番伸び切った位置がストローク
※注3:
エンジンの回転をタイヤへ伝えるための駆動系の部品
※注4:
ブレーキ系統の油圧を伝えるためのホース
FAF リフトアップ スプリング商品一覧
FAF リフトアップ スプリング商品一覧

詳細はこちら

FAFリフトアップスプリング®とボディリフトによるリフトアップの違い

リフトアップスプリングとボディリフトによるリフトアップとの違い

  • ボディーリフトによるリフトアップ

  • FAFリフトアップスプリング®

  • ボディリフト(※注5)によるリフトアップでは、タイヤの外径を大きくしない限り、地上高は高くなりません。
  • リフトアップと同じ約5cmアップの地上高を実現させる為には、タイヤの外径を10cmも大きくしなければなりません。もちろんノーマル比で10cmも大きなタイヤでは保安基準(車検)に適合しません。また、大きなタイヤを回すことにより、ブレーキ性能が低下したり、駆動系やエンジンにも負担がかかります。
  • 純正スプリングのままボディリフトするとロール(※注6)やフラツキも大きくなります。
  • FAFリフトアップスプリング®は重心が高くなった分を考慮した独自のバネレート(※注7)を設定し、リフトアップ特有のフラツキやロールを低減させた快適な乗り心地を実現しました。
  • FAFリフトアップスプリング®でプラス約3.5cm、純正よりひとまわり大きなタイヤの装着でプラス約15mm、トータルで約50mmのリフト量でそのまま車検対応。
※注5:
フレーム(またはサブフレーム)とボディの間にブロック(スペーサー)を挿入し、
ボディを上げるリフトアップ方法
※注6:
車体左右へのフラツキ(傾き)
※注7:
バネの強さ
FAF リフトアップ スプリング商品一覧
FAF リフトアップ スプリング商品一覧

詳細はこちら

FAFリフトアップスプリング®とストラットスペーサーによるリフトアップの違い

FAFリフトアップスプリング®とボディリフトによるリフトアップとの違い

ストラットスペーサーによるリフトアップ

  • タイヤが静止した状態で、静止状態ではリフトアップと変わりません。
  • 車体が静止した状態では、FAFリフトアップスプリング®装着車とストラットスペーサー装着車の地上高は同じです。
  • 荷重がかかり、ドライブシャフトが伸び切らない状態ではシャフトに負担はかかりません。

しかし

リフトアップスプリングとボディリフトによるリフトアップとの違い

ストラットスペーサーによるリフトアップでサスペンション(ショックアブソーバー)が伸び切った状態

  • USA方式でサスペンション(ショックアブソーバー)が 伸びきった状態です。
    ブロックの厚み分、ストローク(※注8)が伸び側にシフトする為、純正想定以上にドライブシャフトが下側に伸びてしまいます。
  • ストラットスペーサーによりサスペンション(ショックアブソーバー)が 伸びきった状態です。
    ブロックの厚み分、ストローク(※注8)が伸び側にシフトする為、純正想定以上にドライブシャフトが下側に伸びてしまいます。
    ストラット上部にスペーサーのみを取り付けた場合、サスペンション(ショックアブソーバー)が伸び切った時にドライブシャフトに過度の負担がかかり、ドライブシャフトの寿命を縮めたり、デフ側(※注8)よりシャフトが抜けることがあります。
    また、この方式のリフトアップでは、ドライブシャフトが他の車体構成部品(ロアアーム等)に干渉することがあります。
    FAFリフトアップスプリング®は、純正ストローク内でのリフトアップですので、このような不具合はありません。
※注8:
一番縮んだ位置から一番伸び切った位置がストローク

ショックアブソーバーのストロークと各スプリングによる地上高の関係

各スプリング 静止時のショックアブソーバー位置

  • 各スプリング 静止時のショックアブソーバー位置

    FAFリフトアップスプリング®

    各スプリング 静止時のショックアブソーバー位置
    縮み側ストローク > 伸び側ストローク

  • 各スプリング 静止時のショックアブソーバー位置

    純正スプリング

    各スプリング 静止時のショックアブソーバー位置
    縮み側のストローク ≒ 伸び側ストローク

  • 各スプリング 静止時のショックアブソーバー位置

    ローダウンスプリング

    各スプリング 静止時のショックアブソーバー位置
    縮み側のストローク < 伸び側ストローク

白矢印:
サスペンションのタイヤハウス内のボディとの結合位置
青矢印
車体静止状態でのショックアブソーバーの位置
FAF リフトアップ スプリング商品一覧
FAF リフトアップ スプリング商品一覧

詳細はこちら