FAFリフトアップの魅力・メリット
FAFリフトアップスプリング®
FAF(フォレスト・オート・ファクトリー)リフトアップスプリング®は、渓流釣りや狩猟、スキーにカヌー、キャンプ、車中泊やBBQなどで、悪路走破性を向上させるアウトドア派向けの商品です。リフトアップ(地上高)すると重心が高くなります。純正スプリングと同じバネレート(強さ)でリフトアップするとフラツキが多くなり、操縦性が不安定になります。
フラツキを解消しようとバネレートを高く(強く)すると心地が悪くなります。
FAFリフトアップスプリング®は、独自のノウハウ・バネ設定により、リフトアップと乗り心地の相反するものを両立‼
FAF独自の乗り心地と安定感で、あなたのアゲバン・アゲトラライフを快適にサポートいたします。
2009年に発売を開始した軽バン・軽トラリフトアップの元祖のFAFリフトアップスプリング®は、その新規性や独創性、費用対効果などが高く評価され、2011年に森田健作千葉県知事(当時)により、【千葉ものづくり認定製品】に選定されました。
快適・安心なFAFリフトアップスプリング®は、車検適合商品です! しかも、確かな品質のMade in JAPAN‼
トータル+5cmの
リフトアップを実現!
純正スプリングからFAFリフトアップスプリング®に交換することで、地上高が約3.5cmアップ!
さらに、タイヤを一回り大きくすることで、プラス1.5cmのアップ‼
合わせて約5cmのリフト量で、あなたの行動範囲が広がります‼
- 保安基準(車検)において、FAFリフトアップスプリング®は【指定部品】となり、タイヤ・ホイールも【指定部品】となります。
【指定部品】の組み合わせで車高が5cm以上変わっても、構造変更の必要はありません。 - 数年前よりリフトアップ車両の継続検査(車検)において「直前直左」検査が厳格化されました。
FAFのリフト量では車種(型式)により「直左」に「死角」があると判断されることがございます。(FAFのリフト量では「直前」はOKです。) - FAFでは確実に検査に合格するための対策品を販売しております。詳しくはコチラをご覧ください。
- 弊社HP記載のタイヤ・ホイールは、全て保安基準に適合しております。
- 保安基準の改定により【加重指数(ロードインデックス)】を満たしていれば、6プライ以上のLTタイヤ(ライトトラック用タイヤ)でなくても車検OKです。
- 4ナンバー軽貨車においては【JWL-T】規格でなくても保安基準に適合しております。
- FAFオリジナルのバンパーガードやLEDライトバー、タイヤキャリアなども車検適合品です。
車検の際に取り外す必要はございません。
FAFリフトアップスプリング®の交換だけでOK!
取り付け説明書のとおりに取り付け・調整を行えば、基本的にFAFリフトアップスプリング®以外の部品の交換は不要です。個体差により若干逆ハの字(約1度)となりますが、スプリングがなじんでくれば、ほぼ0度です。
多くの軽バン・軽トラのキャンバー角の規定値は±1度です。この1度が「どうしても気になる!」ということでしたら、キャンバーボルトを交換してください。
*1台分・2本セットを1,980円(税込)で販売中*
取り付け指示書とおりの値にサイドスリップを調整すれば、基本的に片ベリなどありません。(取り付け後にサイドスリップ調整しないと、すぐに片ベリします。ご注意ください。)また、おクルマのオーナーズマニュアルに記載のとおり、定期的にタイヤのローテーションを行えばさらにGoodです。
弊社のデモカーは、片ベリなどありません。
*フルタイム4WD車は4WDシステムの機構上、据え切りや細い路地などでのタイトコーナーを曲がる機会が多いと、フロント外側の減りは早くなります。
「純正のラテラルロッド」で問題ありません。
「調整式のラテラルロッド」は必要ありません。
調整式のラテラルロッドでリフトアップ後にセンターに合わせてしまうと、人や荷物が乗ったときにズレます。
調整式ラテラルロッドの場合
逆に純正のラテラルロッドのままでしたら、
FAFリフトアップ後、人や荷物を載せると
車軸はセンター方向へ戻ります。
純正ラテラルロッドの場合
この為、FAFでは調整式のラテラルロッドは必要ないと考えております。弊社デモカーも全車、脚周りはスプリングとタイヤ・ホイール以外純正のままです。
FAFリフトアップスプリング®はスプリングの交換だけで良いように設計しております。ショックアブソーバーを純正よりストロークの長いものに交換すると、ドライブシャフトやプロペラシャフトに負担がかかり、他の不具合の原因となりますのでご注意ください。
※ローダウンの場合は調整式のラテラルロッドで調整しないとさらにズレる方向に車軸がズレます。その場合は調整式ラテラルロッドが必要です。